「サラリーマン時代に二度の倒産を体験し、
その時の精神的苦痛は今もって忘れることができません。
しかし今では貴重な経験をさせてもらったと、
仕えた二人の経営者には心の中で感謝しています」
現在、医院経営コンサルタントとして活躍する著者が、
安岡正篤師の教えに導かれたのは、二度の倒産体験による。
人知れぬ挫折の中で、人はいかに生きればいいのか、
経営の根幹に据えなければならないことは何かと模索する中で、
たどり着いた道筋であった。
「経営の元にある人間学を含めた人性にまで踏み込まなければ、
真のビジネスとはいえない」とする著者は、
本書で東洋学(易学・陰陽学など)をベースに、
現代人が見失いつつある「人間としてあるべき姿」から人生と経営を論じている。
●〇●〇● もくじ ●〇●〇●
第一章 人性とは何か
第二章 人の世を貫く陰陽の原理
第三章 人性は自己との闘い
第四章 経営者の条件
第五章 理念は経営の柱
第六章 苦難が人を磨く
第七章 師や古典古書に人性を学ぶ
第八章 ロマンに燃えた人性を
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