
『為政三部書』とは、
中国元朝の名臣・張養浩(ちょうようこう)の
王道政治を説いた書『三事忠告』を、
安岡正篤師が訳注・改題して出版した書のことです。
「廟堂(大臣)忠告」「風憲(法務監察)忠告」
「牧民(地方長官)忠告」の三部作からなり、
各任務に就いたときの心得が書かれています。
もともと政治家や官僚に対する忠告ではありますが、
企業経営者を始め、指導的立場にある方々にとっては
有益な座右の書となりえます。
本書は、長年日本通運に務めた、
安岡正篤師の御次男でもある著者が、
『為政三部書』を解説したものです。
不朽の名著にして、現代でも処世の一助となり得ます。
◆目次◆
○廟堂忠告 大臣に対する忠告
○風憲忠告 法務監察に対する忠告
○牧民忠告・上巻 地方行政に対する忠告
○牧民忠告・下巻