生前、安岡正篤師は
「現代人は真の理想を求める心が乏しい。
それが教養の貧困を生む。
民族的な雄々しい士気を失い、たくましい研鑚努力の気概が見られない。
そのことが現代日本の混迷の原因であり、他の国の不信を招く。
この現象は即ち衰退の象徴である」
と指摘しておられたという。
本書は仏教、儒教、老荘など、
東洋思想の哲理を活写した修養の書である。
■■■ もくじ ■■■
第一講 序説
第二講 学と道
第三講 人間の根本義
第四講 仏教について [一]
第五講 仏教について [二]
第六講 仏教について [三]
第七講 儒教について [一]
第八講 儒教について [二]
第九講 儒教について [三]
第十講 道家 (黄・老・荘・列) について
結語
付 安岡正篤師が残した言葉 [対談] 荒井正明×豊田良平
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