今日のことば

12月7日

竹の子生活
竹(たけ)の子(こ)生活(せいかつ) 《慣》


家計が苦しいため、竹の子の皮を一枚ずつはぐように、衣類などを少しずつ売りながら暮らしていく生活。特に、第二次世界大戦直後の窮乏生活を言う。

「終戦直後の竹の子生活を思うと、世の中も変わったものだ」
姿を消す
姿(すがた)を消(け)す 《慣》


何かの行方が分からなくなる意で、今まで存在した物事が全く認められなくなったり、意識されていた事柄がすっかり忘れられたりすること。

「戦後十年にして戦禍の跡は姿を消し、昔ながらの落ち着いた町並みになった」





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・竹の子生活
・姿を消す
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・骨折り損のくたびれ儲け