今日のことば

12月1日

喉元過ぎれば熱さを忘れる
喉元(のどもと)過(す)ぎれば熱(あつ)さを忘(わす)れる


どんなに熱いものを飲んでも、喉を通り過ぎればその熱さを忘れる。苦しい経験も、それが過ぎ去ればけろりと忘れてしまう。苦しい時に恩を受けても、楽になると恩を忘れてしまう、という意。いろはがるた(江戸)の一。
胸がつかえる
胸(むね)がつかえる 《慣》


食べた物が途中でつかえてしまって苦しく感じる意で、心配事が心にかかって気分が晴れないこと。

「一人息子が冬山で消息を絶ち、毎日胸がつかえる思いで仕事も手につかない」





バックナンバー
12月11日
・喉から手が出る
・断金の交わり
12月10日
・耳を塞ぐ
・一人歩き
12月9日
・愛多ければ憎しみ至る
・芸は身を助ける
12月8日
・櫛の歯が欠けたよう
・どすがきく
12月7日
・竹の子生活
・姿を消す
12月6日
・四の五の言う
・駄駄をこねる
12月5日
・筆を曲ぐ
・骨折り損のくたびれ儲け